小1の夏休み
小1の夏休みがついに我が家にも訪れた。小1の壁とよく言われるが、私も夏休みなんて、会社では関係ないし、どうなるんだろうと心配していた。
いざ、開始。
給食がないので(友人の民間の学童は給食ありで羨ましいと思ったが、うちは学校隣接の市の学童なのでなし)お弁当を用意するという手間は増えたが、小学校低学年のお弁当はそんなに量が多くなく、すぐ作れてしまうので、さほど問題はなし。
朝の登校時間は学童によると思うが、朝の延長を利用申請しなければならない場合もある。我が家の場合は8:30から通常開始で、希望して有料で8:00から入室できることになっている。金額は数千円だったので、問題はなかった。帰宅時間も同様。
終日学童も通常の学校と学童の場合も、親からすると結局登校・帰宅時間は変わらない。子どもによっては飽きてしまうとかで行きたがらない子どももいると結構友人にもいるのでそこが大きな問題になる場合はあり。
うちの場合は、仲の良い友達が同じ学童にいるため、楽しんでいる様子なので、とりあえずは一安心。
勉強時間も午前中に30分程度はあり、宿題をやることができているので、帰宅後にいろいろやる必要は多くなかった。偶々自由研究がない学校だったので、もし自由研究があると少し大変かも…。
というわけで、
あまり通常の学校のある時期と、負担はそれほど変わらないというものだった。
家にいるとTVやYouTubeなどで時間が過ぎちゃうなんてこともありそうなので、結果的には学童で過ごす方が、友達とも遊び、人間関係や新しい知識取得など、経験を積むこともできるので、こういう夏休みも良いことなのかなと思っているところ。
ただ、もし子どもが家にいる夏休みと学童の夏休みどっちも知っていて選択してと言ったら、子どもからして楽なのはやっぱり家だろうと思うので(休みの日は大喜びなので)家にいる夏休みを選ぶのかもなと思ってはしまうけれど…その分稼いだお金で一緒に旅行や新たな学びに使おう!!